エリア:東津軽郡外ヶ浜町 取り扱い農産物:鯛、海藻、根曲り竹、タラの芽、ミズ、サモダシ-ナラタケ-、ウド、わらび、フキノトウ、コゴミ、コシアブラ、フキ、舞茸、行者ニンニク、ナメコ
「寿恵盛屋」~SUEMORIYA~山菜館
「寿恵盛屋」~SUEMORIYA~山菜館の天然きのこ
品名:天然きのこ
収穫時期:08月下旬~09月下旬
天然さもだし
天然なめこ
天然畑しめじ
天然まいたけ
天然むきだけ
新鮮な天然物をお届けしています。
寿恵盛屋ではきのこを生でしか販売しておりません。塩漬けなどは一切してませんのでご注意ください。
天然さもだしの下処理方法と保存方法
天然きのこの中でも青森県で良く食べられている「さもだし(ならたけ)」の下処理やレシピなどをご紹介します。
◆下処理方法
※天然物のため商品には虫がいる可能性があります。
1.虫抜きをします。(虫を取り除きます)
2.冷水に食塩を入れ、塩水を作ります。
3.生のさもだしを塩水に2時間くらい浸します。これで虫抜き完了です。その後は、冷水でキレイに洗い下処理が完了です。
◆おすすめの保存方法
―塩漬け―
1.沸騰したお湯に生のさもだしを入れます。火が通ればOKです。
2.冷水で冷やし、ザルにあけ水を切ります。
3.袋などにさもだしを入れ、食塩を入れます。食塩が多ければ多いほど保存期間が延びます。あとは日陰に置いておくだけ!食塩は結構多くても大丈夫です。調理する時は塩抜きしてから調理します。
※塩漬けの他にも冷凍保存などがありますが、失敗の少ない塩漬けがおすすめです。
◆おすすめ!さもだしレシピ
―さもだしの醤油炒め―
・醤油
・サラダ油
・みりん
・お酒
・だし それぞれお好みで適量
1.下処理した「さもだし」をフライパンで炒めます。
「さもだし」は水分が多いのでサラダ油を入れる前に「さもだし」を炒め、水分を飛ばします。
2.ある程度水分が飛んだら、サラダ油、その他調味料を入れ炒めます。
これで出来上がりです。
≪アレンジ≫
唐辛子など入れて少しピリ辛にしても美味しいです!!
その他のきのこをご紹介します
※写真は天然はたけしめじです。
◆天然舞茸
「舞茸」(まいたけ)の語源は、形状が舞っているように見えるからの他に、舞うほどにおいしいから、と言われているほど美味で知られ人気があります。また天然物は見つけるのが難しく「幻のキノコ」と呼ばれていたこともある希少性が高い種類でもあります。
◆天然なめこ
主にブナの風倒木や切り株、立ち枯れなどに群生します。
他のきのこには見られないぬめり感とコリコリした食感が魅力的なきのこです。
◆天然はたけしめじ
“香り松茸、味しめじ”と言われるように味が良く定評のあるきのこです。
天ぷらにしても、シチューに入れて長く煮込んでも、シャキシャキとした食感がなくならずに良い歯ざわりを楽しめます。
◆天然むきだけ
形が半円形ヘラ状態のきのこ、傘の表面がつるっと剥(む)けることから「ムキタケ」と呼ばれています。
つるっとした舌ざわりがあるので味噌汁、煮物、野菜炒めにおすすめです。
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