旬のおすすめ農産物
自分好みの山菜を見つけよう!季節限定の味覚を味わう
2019年05月08日
ほろ苦く後を引く…シャキシャキ、香ばしい風味など様々な自然の味わい。
今日は青森県の春の味覚、天然の山菜をご紹介します!
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天然山菜は、山の状況によっても異なりいつ何が欲しい!という希望が
叶えにくいのも魅力の一つです。
青森県で採れる山菜と、おおよそのシーズンは以下の通りです。
■青森県で採れる「山菜」の主な収穫期
・ふきのとう 3月下旬~
・行者ニンニク 4月上旬~
・アザミ 4月中旬~
・山ウド 4月下旬~
・タラの芽 4月下旬~
・ボンナ(ボンナ) 4月下旬~
・こごみ 4月下旬~
・アイコ 5月上旬~
・シドケ 5月上旬~
・シオデ 5月中旬~
・根曲がり竹 5月中旬~
・ミズ(ウワバミソウ) 5月下旬~
HARVEST MARKETの山菜取扱い生産者
HARVEST MARKET-山菜・きのこ一覧-
■特徴別「山菜」
<シャキシャキ・歯ごたえ系>
他の野菜類にはないみずみずしさや歯ごたえが楽しめる山菜たち。
・ミズ(ウワバミソウ)
・アイコ
・アザミ
<ほろ苦系>
山菜ならではのほろ苦く、後を引く味わいがあります。
・ふきのとう
・タラの芽
・ボンナ
・シオデ
<香り系>
濃厚で自然な青い香りや、それぞれの独特な豊かな香りが楽しめます。
・行者ニンニク
・山ウド
・根曲がり竹
<ネバり系>
ほんのり感じられるねばり気が特徴です。
・ミズ(ウワバミソウ)
■貯蔵もできる「山菜」
昔、青森は冬雪深く、食材が手に入りづらくなることから食材を貯蔵する技術が
発達してきました。山菜も旬が短く貴重であったため、乾燥させたり、塩蔵、瓶詰
して保存されてきました。
現代でも山菜の加工品として通年通して楽しめるようになっています。
・HARVEST MARKET-山菜水煮商品-
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青森県では、春になると多くの人が山菜採りに出かけ、
その日採れたての山菜を味わいます。
山菜それぞれ旬は短く、種類は採ることができる場所も異なるため、
その時々の旬を味わうのが一番です。
是非、皆様も季節限定の青森の山菜を食卓に取り入れてみてくださいね!
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