いどざわ加工クラブしぐさの郷

いどざわ加工クラブしぐさの郷トップページいどざわ加工クラブしぐさの郷の農産物春まち赤かぶの酢漬

いどざわ加工クラブしぐさの郷の春まち赤かぶの酢漬

品名：春まち赤かぶの酢漬
収穫時期：3月上旬～5月中旬

漬物に使用するのは、自慢の高冷地で育てられ、
雪の下で冬を越した大きな赤かぶ。

2月中旬雪の下より掘り出した赤かぶは、さらに糖度が増し美味しい漬物になります。

塩分控めの、浅漬タイプの漬物です。
酢とザラメ、昆布で味付。
パリパリ食感！一度ご賞味ください。

南八甲田の赤かぶを使用

皮だけじゃなく、中身も茎も赤いかぶは、酢に漬ける事で、全体が赤く染まり、色鮮やかな漬物になります。

標高500m以上の南八甲田に位置する平川市東部の畑では、冷涼な気候と八甲田山から流れる豊かな水と土壌から瑞々しく甘い野菜が育ちます。
夏から秋に収穫される野菜は「南八甲田高原野菜」と呼ばれ、生食でも好評です。

全て手作業！津軽の漬物

赤かぶの漬物は、津軽地方の伝統食。

収穫した赤かぶは、全て手作業で切り、25kgほど入る大きな漬物樽に漬け込まれます。
冬の寒さの中、じっくり漬けられた赤かぶは、野菜のエグミやかぶ特有の辛さが取れ、食べやすくなって生まれ変わります。
皮だけじゃなく、中身も茎も赤いかぶは、酢に漬ける事で、全体が赤く染まり、色鮮やかな漬物になります。

さらに、雪の下で冬を越すことで、赤かぶの糖度が増し、漬物にしても、その美味しさが際立ちます。