エリア:南津軽郡藤崎町 取り扱い農産物:
藤崎町りんごわい化栽培研究会
藤崎町りんごわい化栽培研究会ブログ
令和2年度について

みなさんこんにちわ。 今年度のわいか研究会はコロナウイル感染拡大により夏季園地視察と会員園地視察の2つしか活動ができませんでした。 本来であれば、研究会での活動として夕方青空教室での摘果や誘引について学んだりしてましたが…。JAICAの事業についても今年は活動を自粛して来年度へ延期という形になりました。 りんごの生育については、玉の大きさ、色、味等申し分ない出来上がりになりました。 また、思った以上に玉数があり、生産者には嬉しい悲鳴になったと思います。 来年はコロナの収束を願い、今年のような出来のいい出来秋を迎えられる年になってほしいものですね。 みなさん良いお年をお迎えください。
会員園地視察&懇親会

8月8日に会員の園地視察を行いました。 会長の太田園地、副会長の児玉園地、同じく副会長の佐藤園地を会員と見て回り、生育の様子、樹体の様子等を見学しました。 園地を回った後、JAつがる弘前藤崎店さんの敷地を借り、懇親会を行いました。
令和2年度わい化夏季視察研修会

コロナウイルス感染拡大により久しぶりの活動になりました。 今回はJAつがる弘前 試験圃場(弘前市原ヶ平地区)さんにおいて高密植栽培、ロンバス栽培、ジョイント栽培の視察をしました。 コロナウイルス感染対策として“マスク着用“と社会的距離の徹底を義務付けての視察になりました。 1枚目の写真はジョイント栽培 宮城県で開発が進めている栽培体系 側枝の誘引が必須で隣の木に接ぎ木をしながら横に伸ばしています。 樹高の高さが低いことにより薬剤散布の費用が3割減少しているそうです。 玉のサイズも平均32玉で収穫できているそうです。
JICA 草の根協力支援事業 来日 修了式
JICA 草の根協力支援事業 来日 研修