エリア：弘前市　取り扱い農産物：トマト、とうもろこし、なす、きゅうり、かぶ、かぼちゃ、レタス、パプリカ、ピーマン、じゃがいも、ズッキーニ、ロマネスコ

奈良農園

奈良農園の新黒なす他

品名：新黒なす他
収穫時期：8月下旬～9月下旬

◆写真は関野新黒なす

無肥料無農薬栽培で８年間連作している真黒ナスの中から、特に生命力にあふれているものを選抜した固定種です。同じ中長ナスのＦ１（交配種）に比べ、皮が柔らかく重量感がありナスの風味に富んでます。

---奈良農園の畑---

弘前市の南に位置する石川地区は、日当たりの良い野菜栽培に適した場所です。水は六羽川から引いている用水を取り込んでいます。

いろいろな品種のなすを栽培中

◆白なす(8月下旬～9月下旬)
写真：右側
肌質にセラミックのような輝きを持つ白ナスは、皮が硬めで緻密な果肉です。加熱することでトロっとした食感が楽しめ、揚げ物にするのがおすすめです。

◆ジャパニーズピクリング(8月下旬～9月下旬)
写真：左側
40cm以上ある長なす。皮も肉質も柔らかめなので「ピクリング」という名前の通り漬物に向いています。もちろん、焼きナスでも、揚げても美味しくお召し上がりいただけます。

かぼちゃやレタスも栽培中！

※写真はバターナッツかぼちゃ
◆レタス(6月中旬～10月中旬)
農薬や化学肥料を使用しない野菜から種を採取して育てた野菜です。現在、レタスは数種類栽培中。どれも、シャキシャキとした食感とほのかな苦みと甘さが特徴。安全なだけでなく、味の濃い野菜に育ちます。

◆かぼちゃ-バターナッツ-(8月中旬～9月下旬)
ひょうたん型の見た目の一風変わったかぼちゃ。キメが細かく甘みの強い火通りの良いかぼちゃ。ひょうたん型の下の方にしか種が入っていないので、可食部分が多い品種です。ねっとりとした食感があり、
スープなどにするのがおすすめです。