エリア:弘前市 取り扱い農産物:ぶどう-スチューベン-ぶどう-ポートランド-ぶどう-サニールージュ-ぶどう-八甲田-ぶどう-デラウェア-せりオクラ

岩木山の見えるぶどう畑

岩木山の見えるぶどう畑のスチューベン

スチューベン

品名:スチューベン
収穫時期:9月下旬~10月下旬

ぶどう畑の下草としてライムギを栽培する、ライムギ草生栽培を実践しています。ライムギの根の作用によってフカフカの柔らかい土になり、ぶどうの根にとって良い健康な土を作っています。
また、夏場の徹底的な管理によって、葉の一枚一枚にまんべんなく日光が当たるよう心がけ、太陽の恵みをいっぱい受けたぶどうを生産しています。

津軽富士‐岩木山‐

津軽富士‐岩木山‐

農園名にあるように、青森県弘前市一町田の水田地帯、目の前には岩木山がそびえる絶景の中で生育しています。また、スチューベンはニューヨークの農業試験場で生まれた品種であり、津軽はこのニューヨークとほぼ同じ緯度に位置し、スチューベン栽培に適した土地であるといえます。

ぶどう作りのきっかけ

ぶどう作りのきっかけ

私は、神奈川県横浜市出身ですが、弘前大学への入学を機に2000年に弘前へと移り住みました。弘前での生活は、今までに接することの無かった農業が身近なものであり、それまで商品としてしか見ていなかった食べ物は、生き物で、生産者がいるということを強く感じ、食べ物に対する考え方が大きく変わりました。次第に食べ物を作る農業にあこがれを持ち、農業法人での勤務を経て独立し、2009年にぶどう畑を開業しました。