エリア:南津軽郡大鰐町 取り扱い農産物:ふじ-無袋-王林りんごジュースジャム

山田果樹園

山田果樹園の葉とらずサンふじ

葉とらずサンふじ

品名:葉とらずサンふじ
収穫時期:11月上旬~11月下旬

葉とらずサンふじは、果汁が豊富なサンふじの葉をとらずに栽培することで、さらに濃厚な味わいとなり、人気のりんごです。 葉の影ができることもありますが、味に変わりはありません。

「葉とらず」栽培

「葉とらず」栽培

りんごは、葉で作られた養分が、果実に蓄えられて糖になります。
葉っぱは、美味しさを蓄えているようなもので、葉をたくさん摘み取ると、その分光合成が充分に行われず、りんごの栄養分を低下させ、結果糖度が下がってしまいます。
「有袋栽培りんご」や「無袋栽培りんご」と、「葉とらず栽培りんご」を比べると、「葉とらず栽培りんご」が糖度が高いのは検証済みです。

有袋栽培のりんごに比べると、着色にムラがあり、貯蔵性は劣りますが、味も食感も抜群です!

農薬は必要最低限

農薬は必要最低限

りんごを育てるうえで農薬を使用しなければ、りんごの樹は約3年程で枯れてしまい、再びりんごは取れなくなります。

それは、りんごの樹が病原菌により病気にかかったり、害虫に葉を食べられたり、また、りんごの樹の枝の中に巣を作ったりするからです。

りんごの樹を丈夫に育てれば、りんごを実につけてくれます。そのためには農薬散布は不可欠です。

農薬は大きく分けて2つあります。
ひとつは殺菌剤です。
これは病気のまん延を防ぐためのものです。
もうひとつは殺虫剤です。
これは光合成に必要な葉を食べたり、りんごの実に入って中を食い荒らす害虫を退治します。

当農園では、薬剤の散布回数は他のりんご園と同程度ですが、1回に散布する薬剤の散布量は一般的な他のりんご園の2/3から1/2程度に抑えております。

薬剤の多くは散布後1ヶ月程度でほとんどが水や二酸化炭素に分解されます。
収穫時期には残留農薬成分は規定以下にまでなっておりますので、安心して皮ごとお召し上がり頂けます。

ご購入は、山田果樹園webサイトから

ご購入は、山田果樹園webサイトから

山田果樹園webサイトでは、サンふじの他、王林や詰め合わせ、ジュースなどを販売しています。

詳しくは⇒山田果樹園webサイト