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まだ認知度の低いマコモタケを手軽に味わってほしい!板柳町の農家が商品化に取り組む(東奥日報)

2015年01月16日

まだ認知度の低いマコモタケを手軽に味わってほしい!板柳町の農家が商品化に取り組む(東奥日報)

青森県北津軽郡板柳町ではマコモタケの特産化をめざし、2004年から栽培が始まりました。

イネ科のマコモタケは、食物繊維が豊富な健康野菜として全国的に注目されており、クセがないほのかな甘さが特徴です。

HARVEST MARKET参加生産者でもある、板柳町の『NY農園』成田洋剛さんは、「まだ認知度の低いマコモタケを手軽に味わってほしい」という思いから、砂糖漬けにしたマコモタケを乾燥させた「ドライマコモタケ」や「マコモタケジャム」を商品化。
どちらの商品もマコモタケ特有のほんのり甘い風味と繊維質の食感を楽しめます。

板柳町農産物直売アンテナショップ「とれたて市」にて販売中です!

【価格】
マコモタケジャム:150g入り 350円(税込)
ドライマコモタケ:100g入り 270円(税込)

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