エリア：青森市　取り扱い農産物：桃-あかつき-、さくらんぼ、桃-川中島白桃-、さくらんぼ-佐藤錦(さとうにしき)-、さくらんぼ-紅秀峰(べにしゅうほう)-

アラヤ農園

アラヤ農園の紅秀峰

品名：紅秀峰
収穫時期：7月上旬～7月中旬

【予約注文受付期間】

2014年度の“紅秀峰”は～7月10日頃までの
ご予約受付となります。

佐藤錦(さとうにしき)と天香錦(てんこうにしき)を交配してできた平成生まれのまだ新しい品種です。果肉はクリーム系の色でしっかりめの肉質、そして他の品種より日持ちするのが特長です。佐藤錦を上回ることもあるほど糖度が高くなりやすく、酸味の少ない品種です。晩生種で佐藤錦の収穫が終わる頃、旬を迎えるため佐藤錦とリレーして楽しめます。

安全の追求と美味しさの秘密

【味わいへのこだわり】
1.木の健康を追求した土づくり
さくらんぼの木が元気でいられるように肥料は完全自家製発酵堆肥を使用しています。米ぬかに枯草菌(こそうきん)を混ぜ込み、自農園で完全に発酵するまで約1年寝かせます。菌が活発に活動できるように菌が好む温度にも気を付けて自家製堆肥を作り上げます。食べる方の安全さも考えて化学肥料は一切使用しません。

2．木の様子を見極める
毎年美味しいさくらんぼを生らせてくれる木は例外なく疲れる木　が出てきます。その疲れ具合をくみ取り、肥料を多めにあげたり、
あまり実を生らせすぎないようにしたりとその木にあったお世話をしてあげ、
安定した品質のさくらんぼが収穫できるようにしています。
また、土に自家製のりんごの木の炭を入れて地温を保ちさくらんぼの
木の根がのびのび育てるようにしています。

3．1粒1粒味わいを集中させる
さくらんぼの美味しさを凝縮させるため「花摘み」や「摘果」を
して1粒1粒にさくらんぼの甘さや酸味がキチっとでるように調整しています。
また、葉から光合成がちゃんと行え、栄養が行き渡るように葉は取りません。
さくらんぼの色付きも考え、輪ゴムで葉を結わえて果実にしっかりと日光が
差し込むように工夫をしています。