ガマズミ・ルビー研究所
ガマズミ・ルビー研究所の農作物
機能性食品ガマズミを利用して身体の機能考えます
≪ガマズミ・ルビー研究所≫
1989年頃に身内が糖尿病になり、ガマズミの機能性を知っていた事から何らかの効果を期待し栽培を始め、ガマズミを生活に取り入れたのがスタートです。もしかしたら体に良いのではないか?と栽培をしながら果汁を飲み続けると体の調子が良くなってきたことで研究を始めました。そして2000年頃、研究所として会社を立ち上げました。
≪ガマズミとは?≫
秋口に直径5~6mm程の真っ赤な実を付ける、スイカズラ科の木の実です。
昔、山で狩りをするマタギ(狩人)が山入した時に疲労回復や水分補給などを
目的にこの実を食べていました。
他にも焼酎に付け込んだり、果実酒のように梅の代わりに漬けたりして
愛好家の人たちに好んで飲まれていました。
ぶどうとは違い、実が小さくて扱いづらいことや酸味が強い事、
そしてマタギそのものがいなくなってしまったことなどから、
いつしか利用されなくなってしまいました。
ですが、ガマズミ果汁を飲むと生活習慣病などの症状が軽くなった
という事例が多数報告されるようになり、再びガマズミが
注目されるようになりました。今では、三戸町を中心とした
山間地にガマズミ栽培が広がっています...続きを読む
ガマズミ・ルビー研究所ニュース
- HARVEST MARKET参加しました!2014年07月08日